2019年10月9日
2012年以来、
自分は幸せだと感じる10代が
米国で急減。
2008年から2010年、
リーマンショックで不況となったものの、
2012年には
回復基調になっていた。
だが、その後も
減少の一途。
一方で、10代が
ネットをする時間は
2006年から2016年で
倍増。
幸福感の減少は、
自由時間の使い方と
関係がある、と研究者。
ゲームにせよ
SNSにせよ
TVにせよ、
スクリーンの前で過ごす
時間が長いほど、
幸せだと思う気持ちが
減る、との結果。
友達といたり
運動したり
読書したり、
あるいは宿題をすることに
時間を費やすほど、
幸せだと思う
10代は増える。
はっきりしているのは、
スクリーンから離れるほど
効果的、ということ。
(柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿)
Quartz@qz
Most unhappy people are unhappy for the exact same reason
ow.ly/3Ppt30pG4SL