海外ニュースで知る世界の流れ

英文メディア記事を要約する「柴田優呼@アカデミックジャーナリズム」のツイートを、本人が再録しています。英語のニュースを知り、世界の動きをつかむご参考にしていただければ。

朝鮮半島

トップ会談での金正恩とプーチンの思惑

2019年4月24日 金正恩がトップ会談で プーチンに頼みたい事。 1、北朝鮮の在ロシア労働者 1万人の雇用確保。 ロシアが国連の制裁を 履行すれば、 今年末には 帰国必須。 2、今夏の食糧危機に向けた ロシアからの人道的支援。 だがこれらは 表向きの理由。 本…

北朝鮮が東南アジアで、サイバー活動を活発化

2019年4月15日 制裁の網を かいくぐるため、 北朝鮮が ビットコインなどの クリプトカレンシーを使って ぜいたく品などの禁輸品を 購入する動きが活発化、 とのレポート。 特にそうした取引が 急増している東南アジアで、 様々な形で資金調達や 資金の移動を…

韓国のホテルで客1600人を隠し撮り、ライブ配信

2019年3月21日 韓流スターが、 複数の女性との性交渉を 隠し撮りし、 その動画を仲間と シェアしていたことが発覚して、 数日後。 今度は、 韓国10都市の ホテル30軒の42部屋に 隠しカメラを設置、 宿泊客の様子を ライブで配信していたサイトを、 韓国警察…

カーター元大統領が北朝鮮訪問を提案

2019年3月10日 北朝鮮状況の危機を回避し、 平和を形成するため、 カーター元米大統領が木曜、 平壌に飛び、 金正恩と会談する ことを提案。 祖父の金日成とカーターが 1994年に結んだ合意を 金正恩に思い起こさせ、 平和を維持し 関係を保つための 段階的な…

イランと北朝鮮の扱いが違う理由

2019年3月2日 なぜトランプ政権は イランと北朝鮮に対するアプローチが こうも違うのか。 目的が違うからだ、 と米コラムニスト。 イランに対しては、 武力行使をしてでも 体制を崩壊させたい。 だから外交は 必要ない。 北朝鮮は、 完全な非核化ではなく、 …

各国が北朝鮮の核開発を憂慮する度合い

2019年2月27日 北朝鮮の核開発を 憂慮する度合い。 北米や欧州等26か国の 平均は52%。 アジア太平洋地域だと 61%。 日本は73%で最多。 ちなみに米国58%、 ロシア30%、 韓国67%。 中国は含まれていない。 2013年と2018年を 比較すると、 アフリカや欧州で 上…

米朝会談に対して脱北者が思うこと

2019年2月25日 金正恩のイメージの 急激な変化に、 最も驚いているのは 3万人の脱北者。 彼らの言。 「韓国では、金正恩と その妹はセレブ扱い」 「金が板門店を訪問して以来、 誰も北朝鮮の人権問題について話さなくなった」 「韓国では新政権が 樹立されて…

金正恩のそっくりさんがベトナムから国外追放

2019年2月25日 金正恩のそっくりさんが 米朝会談を控え、 ベトナムから 国外追放された。 香港出身のそっくりさん、 ハワードXは 「自分に罪があるとしたら、 金正恩と同じ顔に 生まれたこと」とコメント。 金にはユーモア感覚がなく、 専制政治にとって 風…

米国が北朝鮮の制裁を緩和するとしたら

2019年2月21日 今月27、28日の 第2回トランプ・金会談。 米国が制裁緩和で 譲歩するとしたら何か。 1つは、旅行制限と 人道的支援の緩和。 米国は北朝鮮の現状を知らない と主張する韓国が後押し。 次は、開城工業団地と 金剛山観光の再開。 南北を結ぶ鉄道…

トランプ・金正恩会談は、北東アジアの核拡散につながる可能性

2019年2月8日 トランプ・金正恩会談 の二幕目。 既にトランプは 北朝鮮が仕掛けた罠を 螺旋状に落下中で、 北の筋書き通りに 進む、との予測がある。 非核化の約束を信じて 制裁を解除、 休戦協定にも署名。 このまま四幕、五幕と進むうちに、 北は核保有国…

在韓米軍経費負担5割増を米国が韓国に要求

2019年1月22日 米国が昨年12月、 在韓米軍の駐留経費の 50%負担増を 韓国に求めたが 拒否され、 同3月から10回にわたって 開催されて来た両国の交渉は 暗礁に乗り上げている。 2014年の協定では、 米兵28,500人の駐留を 維持するため、 韓国が年間9千6百億元…

米国が北朝鮮渡航禁止を一部解除へ

2018年12月19日 北朝鮮に拘束された 米国人学生の死亡後、 2017年9月から 米国人の北朝鮮渡航は禁止に。 だが2019年から 人道的援助などに限り、 解禁される見込み。 貧困撲滅を目指す NPOによると、 北朝鮮の国民2千5百万人の 4割が極貧生活にあり、 国際援…

南北間の非武装地帯は野生動物の宝庫

2018年12月6日 韓国と北朝鮮の間の 非武装地帯には 過去60年間、 人が足を踏み入れなかった。 その結果、 380平方マイルのこの地域は、 熊や山猫、鹿、鶴、テンなど 野生動物の宝庫に。 だが南北交流で 開発が進展すると、 この地域を根城として来た 渡り鳥…

自分を見つめ直すための「フェイク刑務所」が韓国に登場

2018年11月26日 日常のストレスから逃れて、 自分の生活を見つめ直すため、 90ドル払って 24時間こもることのできる 「フェイク刑務所」が 韓国に登場。 これまでオフィスワーカーや学生ら 2千人が参加。 青い囚人服を着用、 床の上で就寝。 私語や時計、 携…

米韓亀裂の中、北との経済協力の推進を狙う韓国

2018年11月4日 北朝鮮の非核化を巡り 米韓の亀裂が広がる中、 韓国は日曜、 ゴールドマンサックスの 韓国人エコノミストを 北との経済協力を推進する 大統領直属委ヘッドに任命。 同委はロシアや中国の東北地方 との経済協力も行う。 米財務省は先月、 北を…

ロシアが北朝鮮労働者にビザ、制裁破りか

2018年8月3日 ロシアが、 北朝鮮の労働者数千人に 労働ビザを 発行している、と ウォールストリート・ジャーナルが 木曜、報じた。 国連の制裁破りとなる 可能性もある。 同紙が入手した 同国労働省の資料によると、 ロシアは今年、 少なくとも7百人の 北朝…

米兵遺骨返還ずみとトランプが発表も、現実には何も進展なし

2018年7月22日 何の進展もなく 3度目の北朝鮮訪問を終えた ポンペオ。 非核化交渉どころか 金正恩とも会えず、 簡単だと思った 米兵の遺骨返還すら、 準備できていないと 北に言われて、終わり。 トランプが6月20日 先走って もう2百体分が送還された、 と発…

ポンペオが国連で、北朝鮮への制裁の厳格な適用を要請

2018年7月21日 ポンペオ米国務長官は国連で、 北朝鮮が非核化の約束を守るよう、 加盟国による制裁の より厳格な適用を要請。 またヘイリー米国連大使は、 北朝鮮の密輸を罰しようとする 米国の動議を阻止した、 とロシアと中国を非難。 北朝鮮は今年1月から…

国連の制裁破り、北朝鮮政府直営レストランがアジアでチェーン展開

2018年7月13日 国連の制裁破りの 北朝鮮政府直営 レストランチェーン「平壌」。 アジアに130店展開、 年間1千万ドルを稼ぐ。 だが制裁の履行は 各国に任されており、 事実上野放し状態。 従業員13人が2016年に 韓国に亡命する事件も発生。 大連店を訪れた 東…

北朝鮮の非核化は前進と言うトランプ政権、実は相反する衛星画像が判明

2018年7月3日 トランプ・金正恩の トップ会談以来初めて、 韓国出身のフィリピン大使 サン・キム率いる 米国チームが日曜、 北朝鮮側と板門店で会合。 ポンペオ国務長官も 北朝鮮に5日出発。 ポンペオの北訪問は わかっているだけでも 3度めになるが、 ミサ…

米朝会談はプロレス的笑劇、トランプの目的はエゴの満足、との辛口論評

2018年6月18日 米朝会談の辛口論評。 会談は、 長年のプロレス愛好者 であるトランプが、 プロレス的に演出した笑劇。 自分は朝鮮半島に 平和をもたらし、 誰もできなかった偉業を なし遂げる英雄だ、 との物語を創作。 それは国内の醜聞の 隠れ蓑にすぎない…

米韓軍事演習中止、韓国の専門家の見方

2018年6月15日 韓国の専門家が見る 米韓軍事演習中止。 意味のない譲歩だったかは 北朝鮮次第、 1、2か月後にはわかる。 92年にも交渉後に 演習を中止したが 翌年再開、前にもあったこと。 北をその気にさせるには 飴が必要だが、 制裁は国連決議なので 米単…

トランプ、金正恩に手玉に取られて米朝会談終了

2018年6月13日 米韓軍事演習の中止、 北朝鮮の政権認知と その安全保証確約と、 大きな譲歩をしたトランプ。 その上で、北朝鮮と 特別な関係を築いたと語ったが、 北朝鮮は国内で、 真逆の見方を披露している。 核ミサイル実験を通じ、 米国に対等の 核保有…

「北朝鮮は敗戦国ではないから」と言う時に

2018年6月11日 テレ朝の羽鳥慎一モーニングショーで、 「北朝鮮は敗戦国ではないから」 とのコメントを何度も流していたが、 国際的な約束を破り続けて 核開発をし、 韓国と日本の一般人を 実質的に人質に取っているから、 米国は軍事行動を取らず、 いまだ…

米国人の大半が北朝鮮の非核化に懐疑的、だが会談は支持

2018年6月7日 保守系のFox Newが 木曜発表の世論調査。 米国人の60%が 北朝鮮は核を 放棄しないと考える一方で、 66%がトップ会談を すべきと回答。 北朝鮮と戦争をする可能性は 2年前と比べ、 低まったとの答が33%、 高まったが28%、 同じが35%。 経済政策…

米朝会談は事前準備なしでOK、大事なのは姿勢とトランプ

2018年6月7日 安倍首相との共同記者会見で木曜、 トランプ大統領は米朝会談に際し、 準備不足との懸念が 持ち上がる中 「大事なのは 会談に臨む姿勢であって 会談の準備ではない」と発言。 将来の北朝鮮との 関係正常化にも言及。 定期的に幹部を処刑、 強制…

米現職大統領との会談実現で、北朝鮮は既に勝利

2018年6月5日 米朝会談で、 米国から利益を引き出さなくても、 北朝鮮は既に 大きな成果を挙げている。 会談の実現自体だ。 米大統領とのトップ会談は、 北の存在、国家としての認知、 世界レベルの指導者がいることを 世界に示す。 カーター元大統領は金日…

6月上旬の安倍・トランプ会談では何を協議、米国の専門家の見方

2018年5月31日 安倍首相は6月上旬に訪米し トランプと何を協議するのか、 米国の専門家の見方。 3週間前に会ったばかりだが、 その間米朝会談絡みで いろいろ起きたので、 トランプの意図を確認し、 認識の一致をみるため。 北朝鮮問題での こうした頻繁な交…

北朝鮮の市民は外国に興味、週休1日制で仕事に展望なし、地域格差も大

2018年5月30日 北朝鮮では外国人と 接する機会はほぼ皆無で、 誤った事を言うと 収容所送りになる恐れがあるが、 それでも人々は 外の世界に興味津々。 資本主義社会での公務員の立場、 製造業の経費削減、 英国のEU離脱などを、 同国を訪れた英エコノミスト…

米国の行動を北朝鮮がどう受け取るか、把握すべきと米専門家

2018年5月26日 米コロンビア大教授らの 米朝関係の論考。 関与策を取ることで 誤解や誤算は減るが、 逆の結果も。 米国は、 制裁や軍事的な脅しに 効果があったと見て 会談に臨み、 北朝鮮は、 核保有国として認知されたから 会談が実現したと捉える。 韓国…