海外ニュースで知る世界の流れ

英文メディア記事を要約する「柴田優呼@アカデミックジャーナリズム」のツイートを、本人が再録しています。英語のニュースを知り、世界の動きをつかむご参考にしていただければ。

女性勤務者が妊娠したら、クビにする中国企業が増加

2019年7月17日 中国で、 女性勤務者に対し、 出産しないよう 圧力をかけるケースが 頻繁に発生。 既婚者で 子供がいない場合、 今後2年間妊娠しない、 との合意書に 署名を 迫られた人も。 もし合意に反して 妊娠したら、 何の補償もなく 解雇される可能性が…

米国の旧核実験場、マーシャル諸島の深刻な放射能汚染

2019年7月17日 1946年から 1958年にかけ、 米国が核実験を 67回行った 太平洋の マーシャル諸島。 土壌や海中の沈殿物、 ガンマ放射線の水準を、 豪州の調査団が 計測。 福島やチェルノブイリより 深刻との結論。 プルトニウム等による汚染は 今後数世紀は続…

今後10年でアメリカの地域格差がさらに拡大

2019年7月13日 今後10年で アメリカの地域格差が さらに拡大する見込み。 NY、サンフランシスコ、 デンバー、ダラス、 ヒューストン等、 リーマンショックを 乗り切った大都市は、 人口も仕事も 増加して 裕福になり、 影響力が増す。 一方、地方の小さな町…

定年後もルーティンがないと、認知機能低下

2019年7月13日 定年後することがないと、 認知機能は2倍衰え、 認知症のリスクが高まる、 との研究結果。 情報処理のスピードが 落ちて来たら要注意。 脳は使わなければ 衰えるので、 在職中のように ルーティン活動をする必要がある。 起床・就寝時間を 一…

米国で郊外の人気が廃れ、都心に回帰

2019年7月12日 ボストンをはじめとする 米国の都市では今、 人々の不動産に対する態度が 大きく変化。 車で通える 郊外ではなく、 歩いて通える 街中が人気。 交通が便利で、 周囲に店がたくさんある所に 住みたがる。 小売業の出店や オフィスの立地、 大家…

トランプとシュワルツェネッガーが、ツイートで応酬

2019年7月12日 トランプが 俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーが 死亡した、とツイート。 1時間後、 シュワルツェネッガー本人が、 「死んでないよ。 それより、俺たちの納税申告書を比べてみるかい」と、 皮肉たっぷりにツイート返し。 米下院はかねて…

同じ人種に起きたことは、自分にも影響、と米国人

2019年7月11日 自分と同じ人種や民族に 属する人達に起きたことは、 自分の生活にも 関係する。 ピュー・リサーチ・センターに よると、 黒人の73%、 アジア系の66%、 ヒスパニックと白人の それぞれ61%が、 そう考えているという。 教育レベルや 支持政党よ…

一度抱いた印象は、なぜ変えにくいか

2019年7月11日 人は一度抱いた印象を 容易に変えない。 例え、その印象が 明確な誤りでも。 スタンフォード大の 有名な研究結果。 だが、 なぜそうなのか。 鍵は、 人間の社会性。 事実に基づき、 独力で理性的に 判断するより、 他人のバイアスのある 知識…

アメリカで称賛されるスカンジナビア諸国

2019年7月10日 サンダースなど、 アメリカの政治家が 時々称賛する スカンジナビア諸国。 民主主義と平等に コミットした、 シンプルな 政治システムに基づく。 ただ英国などの ネオリベラル派には、 もっと自由化と民営化を するべきだと よく批判される。 …

オーラを失うアメリカ建国の史跡

2019年7月10日 独立の過程や 南北戦争など、 建国の歴史に まつわる地を訪ねる 米国人が激減している。 その代わりに行くのは、 ビーチ。 ベビーブーマーが 社会の大勢を占めていた60年代 とは雲泥の差。 ソ連と対決していた 冷戦期も、 米国特有の物語が 魅…

10時間労働で脳卒中のリスク上昇

2019年7月9日 1日10時間以上働く日が 年に50日あると、 脳卒中になる危険が 3割上昇。 その生活を10年続けると、 リスクはさらに45%にアップ。 フランスで2012年、 14万人を調査した結果。 50歳以下のホワイトカラーだと、 さらにリスクが増す。 だが経営者…

米国では支持政党で、休暇の過ごし方に違い

2019年7月9日 民主党支持か 共和党支持かで、 休暇の過ごし方に 違い。 民主党支持者は ビーチでのんびりしたり、 御馳走を食べるのを 好むが、 共和党支持者は 釣りやゴルフに、 より興味。 海外旅行に行くのも 民主党支持者が多い。 そもそも パスポート保…

AIがカスタマーサービスに、話し方を指示

2019年7月8日 カスタマーサービスを サポートする AIソフトが 米国で稼働。 声のトーンや話す速度、 よく使う単語等 何百もの要素を ウォッチ。 イライラしている顧客や 退屈しきったエージェント等、 普段と違う何かを 検知したら、 エージェントの コンピ…

女子ワールドカップ米国優勝の裏に、英国出身コーチ

2019年7月8日 女子サッカーのワールドカップで アメリカを優勝に導いた 英国出身のヘッドコーチ、 ジル・エリス。 チームは日曜オランダを下し、 全米は熱狂。 126戦中101勝と ほぼ負け知らず。 20代の時 オフィスワークをやめ、 年収数千ドルしかない 大学…

温暖化防止の最善の策は、地球規模での1兆本の植樹

2019年7月7日 温暖化防止の 最善の策は、 地球規模で1兆本 植樹する事、 と欧州の研究者達。 樹木は温暖化を引き起こす 二酸化炭素を吸収するため、 温室効果ガスの 除去につながる。 この結果、産業革命以来、 人類が排出して来た 二酸化炭素量の 3分の2、 …

ホワイトカラーの犯罪が増加中

2019年7月6日 詐欺や横領、収賄、 マネーロンダリング等、 ホワイトカラーの 犯罪が増加中。 そうした犯罪を体験したと 答えた米企業は、 2009年の30%から 2018年は49%に上昇。 どの社も コンプライアンスを 強化するが、 効果は薄い。 処分にも 格差あり。 …

アマゾン・プライム・デーも、アリババのシングル・デーには及ばず

2019年7月6日 アマゾン・プライム・デーが 10日始まる。 人気歌手テイラー・スウィフトの コンサートで幕開け。 今や全米最大の ショッピングデーになりつつあるが、 アリババの シングルデーには及ばない。 シングルデーは昨年、 1日で300億ドルの売上を 叩…

中国の「9ー9ー6」文化に若者が反旗

2019年7月5日 中国で浸透している 「9ー9ー6」文化。 9時から9時まで 週6日働くこと。 実は違法だが、 アリババのマー会長のような 世代には、常識。 だが今ではもう、 その考えでは 優秀な人材は 採用できない。 10年前の若者は、 中国を世界のトップに 押…

米独立記念日で花火を打ち上げ、毎年けが人

2019年7月5日 7月4日の 独立記念日を祝して、 米国人はよく 自宅の庭などで 花火を打ち上げるが、 けがをする場合も。 花火でけがをして 治療を受けたのは、 昨年9千人。 うち62%が この期間にけがをしている。 爆竹千件、線香花火5百件、 筒形花火4百件。 …

ホワイトハウスのスタッフの給料はいくら?

2019年7月4日 ホワイトハウスの スタッフの給料は? 首席補佐官代行の マルバニーの 20万3千5百ドルを 別にすると、 最高給は18万3千ドルで、 22人に支給。 安全保障担当補佐官ボルトンや 顧問のコンウェイ、 報道官のサンダース、 その後任のグリシャムらが…

トランプの大統領再選広告の映像は、DCでなく東京

2019年7月4日 大統領再選に向けての トランプのネット広告が 6月半ばから、 グーグルに登場。 ワシントンDCの コーヒー店のバリスタが、 自分はトランプに 祈りを捧げている、と 語る場面が出て来る。 だが店の外観に 使われたのは、 iStock提供の 東京の映…

パリ中心部での観光バス運行が禁止へ

2019年7月3日 パリ当局は、 全ての観光バスの運行を、 市の中心部で 禁止する方向。 まるでカオス、との 住民の苦情に対応。 代わりに、メトロなど 公共交通機関や 徒歩での移動を推奨。 観光客を 特別扱いせず、 環境にやさしい 交通手段の利用を推進。 昨…

ストックホルムで屋根の上を歩くツアー

2019年7月3日 観光客向けに、 建物の屋根の上を歩いて、 眼下の街並みや 遠い景色を楽しむツアーが、 スウェーデンの首都 ストックホルムで開催中。 ストックホルムは バルト海にせり出した半島の一部で、 14の島があり、 50以上の橋がかかる。 ガイドが屋根…

ボルトンが、ホワイトハウスを去るのは間近?

2019年7月2日 ボルトンが 米大統領補佐官の職を 追われる日も間近? トランプが現職大統領として 初めて北朝鮮入りし、 金正恩と 握手している間、 強硬派のボルトンは、 なぜかモンゴル訪問。 NYタイムズは日曜、 交渉開始の条件として、 完全非核化ではな…

世界は、米国、EU、中国勢力圏下のアジアの三極体制に

2019年7月1日 グローバリゼーション後の 世界秩序はどうなる? 米国、EU、 中国を中心としたアジアの 三極体制になる、 と米エコノミスト。 インドの成長次第で 四極にも。 ロシア、英国、豪州、日本などの 中規模国は、 居場所を見つけるのに 苦労する。 世…

観光客に押され、ベニスの住民が激減

2019年6月30日 観光客に押され、 ベニスでは 地元住民が急減。 今や50年前の 3分の1までになった。 かつては化学工業と 鉄鋼業で知られていたが、 それも風前の灯火。 巨大なクルーズ船と 観光客満載のボートとの 衝突事故が 今月起きたが、 今の混雑ぶりか…

北が核放棄したら朝鮮半島は黄金期に、とイヴァンカ

2019年6月30日 トランプの娘で 米政権のシニア・アドバイザー、 イヴァンカ・トランプは、 もし金正恩委員長が 核兵器を放棄し、 トランプ大統領との交渉が 妥結するなら、 朝鮮半島は 黄金時代を迎えることになる だろうと予測した。 また、もし彼女自身が …

ネットが登場するまで、人々は何をしていたか

2019年6月27日 ネットが登場する前まで 人々がしていたこと。 本をひざに置いて 椅子に腰かけ、 壁飾りを 眺めていた。 スケッチしているうちに、 それがワニになった。 あくびが出そうな 夏の午後、 せっせと 一人遊びをしていた。 何にでもなれた。 オンラ…

人類は2百万年前、巨大な鳥を食べていた?

2019年6月27日 2百万年前、 人類は 身長3.3メートル、 体重450キロもの 巨大な鳥を 食糧にしていたのかも。 そうした巨大な鳥は、 マダガスカルや豪州、 NZなど 南半球にしかいなかったと 思われていたが、 最近クリミアでも、 化石が発掘された。 ただ同時…

有名人の親を持つ子の苦しみは独特

2019年6月25日 人が体験できる人生は、 自分のものだけ。 自分自身の苦しみしか 知ることは出来ない。 有名人の親を持つ 子の苦しみは、独特。 成長と共に、 子は親の神秘のベールを はがすものだが、 偉大な親を持つと 簡単ではない。 親と同じ芸術の道に …